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ウェット草
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クラブの趣旨

01

遊びが子どもを育てる。

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運動が好きな子も苦手な子も共通すること、それは「遊ぶことは好き!」ということです。それを中途半端に遊ぶのではなく、本気で遊び尽くそうとするからこそ、考えて工夫する能力と技術が身につきます。グランドメリーは子どもの遊び心を、本気で遊べる心に育んでいきます。

また子どもは「遊ぶ」=「ふざけても良い」、「適当にしても良い」と勘違いすることもあります。

何をするにも一定のルールが存在します。

​ルールを守るからこそ自分以外の人間も遊びを楽しめるのです。ルールが必要なことだと分かれば子供たちは自主的にルールを守り、それが社会性を身に付けていくことに繋がると考えています。

02

育てたいのは問題解決できる人間力。

片づけてあげたり、荷物を用意してあげたり、すぐに答えを教えてあげたり…「先回り」して、子どもにとって障害になるものを排除して、手を差し伸べていませんか?

サッカーをしていると、子どもにとって自分の前で様々な問題や失敗が起こります。コーチは子どもがそれらを解決するヒントをヒントを与えるのみです。

​そうすることで大人に頼って何でも解決していた子どもが、自らどうすればいいか考え、問題を解決できるようになってきます。

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03

子どもは子どもの中で育つ。

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子どもは、子ども同士で喜びあったり、時には喧嘩もしたりして経験を積むことで心が成長します。その心をベースに人格が形成されて大人になり、社会へ出ていくからこそ、いかに子どもの時に経験を積むかが大切だといえます。しかし、子どもは子どもの中でしか育ちません。いろいろな性格・年齢の子どもたちと交わることが「心の成長」の為には必要なのです。その場面をグランドメリーは、サッカーを通して提供しております。

04

グランドメリーの効果

・ココロの成長

スポーツを通じて、自分自身に負けない乗り越えるココロの強さを身に付ける。

・継続

あきらめずに継続することで得られる喜びを知る。

・自立

大人に頼るのではなく、自分で考え行動ができるようになる。

・考える力

サッカーを通じて、状況を打開するための思考力を身に付ける・

・友情

生涯の友を見つける。優しさや思いやりのある人間になる。

・神経系の成長

運動神経の伸び盛り時期に適したメニューを提供いたします。運動だけでなく、脳の機能も神経系に含まれるので、勉強や記憶力にも大きくかかわってきます。

・巧みな動きの習得

​サッカーは足だけでなく、全身を使った動きが複雑なスポーツです。そのため、多様な動きを習得でき、将来どんなスポーツを選んだとしても、のみこみが早く、上達もしやすい土台が作れます。

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